この冬も、使い捨てライターによる悲惨な火事が相次いで起きました。特に子供が犠牲となる悲しい事故には胸が痛みます。
現在日本に流通しているライターの実に9割を占めると言われる使い捨てライターには、安全装置が付いていない物がほとんどです。安価ですが、実はとても危険なのです。小さな子供でも簡単に着火できるため、子供の火遊びがライター火災の原因の第1位となっています。
押されたりちょっとした衝撃にも反応してしまうので、家具の間でに挟まれて発火する事故も起きています。車内や電子レンジの中で突然火を噴く事故も報告されています。
こうした事故の発生を受けて、日本でも経済産業省によるライター規制が始まろうとしています。日本より基準が厳しい海外の例を参考に技術基準がもうけられるようです。この規制により、安全装置の付いていないライターは販売できなくなります。